Youth Mobility Scheme申請書類
申請書類
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YMS申請書類
英国ビザ申請センターでは、以下の申請書類の条件を満たしている場合のみ、申請を受付けています。
ビザ申請書に添付する書類(申請書除く)は、すべて「原本」の提出が必要となります。スキャンの場合は原本を直接デジタルスキャンしたものに限ります。
英国ビザ申請センターで提出する書類の準備
- ビザ申請にむけて原本を用意しておく添付書類一覧
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- 資金証明書(ビザ申請センター来館時に有効なもの)
- 最新のパスポート(英国入国時に有効なもの)
- その他に証拠書類や自作したレター(修正等で必要な場合のみ)
詳細については次の項目「英国ビザ申請センターで提出する添付書類」参照。
※パスポートの有効期限が1年未満の場合は、オンライン申請前に更新して新しいパスポート番号でビザ申請します。
バーコードセパレータ「添付書類仕分け用紙」(2019年3月廃止)、証明写真(2016年3月廃止)は現在提出が不要になっています。
- ビザ申請にむけて印刷しておく申請書類一覧
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- YMS申請書(YMS申請用紙。Optional actions項目のdownload a copy of ...リンクからダウンロードできます。)(YMS申請書は、提出するものでなく、オンライン申請時に何を記入したのかを再度確認する為に用意。入力ミスがないか再三見直しておく必要があります。A4サイズの紙にコピーしたほうが読みやすい。)
(オンライン申請書の最後の画面「Further actions you must complete」を参照)
(→YMS申請書見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照) - チェックリスト(チェックリスト用紙。Mandatory actions項目のDownload check list ボタンからダウンロードできます。A4印刷で全5ページ。申請GWF番号バーコードが重要。)
(→チェックリスト見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照)
※現在(2022年以降)ビザ申請センターでは、チェックリストの1枚目のみ使用。 - 領収書eメール(Payment successful)「UK visa application: payment confirmation」という件名の申請料金支払い完了通知メール。支払日、金額、予約日等が記載されたメールの印刷。
- 来館予約の予約票(英国ビザ申請センターの予約サイトにて予約の際に表示して印刷)
※英国ビザ申請センターの予約専用サイトは、オンライン申請を終えないと表示されない。 - パスポートの顔写真のページのカラーコピー(提出するものでなく自分用の控え。A4サイズの紙に、提出するパスポートの顔写真のページを拡大せずに原寸でカラーコピーしておく。)
- YMS申請書(YMS申請用紙。Optional actions項目のdownload a copy of ...リンクからダウンロードできます。)(YMS申請書は、提出するものでなく、オンライン申請時に何を記入したのかを再度確認する為に用意。入力ミスがないか再三見直しておく必要があります。A4サイズの紙にコピーしたほうが読みやすい。)
- A.紙に印刷して提出するもの
(必須) -
- チェックリスト(→見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照)
※オンライン申請で最後の画面で表示可能になるPDF書類。現在は1ページ目のみ必要。(本来は、4ページについて、ビザ申請センターにて「担当者の前で」署名欄に日付(入館日)と署名を直筆で記入する。が、2022年以降は記入を実施していない。) - パスポートの顔写真のページのカラーコピー
※ただし、パスポートの受取方法を直接受け取るとした場合のみ提出。受取方法を郵送とした場合は控えとして保管しておく。 - 資金証明の書類一式(ホッチキスは外す)
※ただし、資金証明の提出方法を来館時に直接提出とした場合のみ提出。アップロード提出とした場合は控えとして紙にカラー印刷して保管しておく。
- チェックリスト(→見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照)
- B.紙に印刷して提示だけするもの
(見せるだけで提出は不要) -
- 来館予約の予約票
※英国ビザ申請センターの予約サイトにて予約すると最終ページにてレシート(予約票PDF)がダウンロードできます。
- 来館予約の予約票
- C.紙に印刷して持参だけするもの
(内容を自分で確認するだけで提出は不要) -
- YMS申請書(→見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照)
※オンラインで入力した内容はチェックリストのバーコードにて管理され、サーバーに保存されるのでYMS申請書の提出は不要。修正項目があっても二重線を引いて修正できない。修正する場合は自作したレターを添付することになる。下記にて説明。 - 領収書eメール
支払いの済みの領収書を印刷して保管しておく。英国政府やビザ申請センターで支払いが確認できない場合の証拠書類。
- YMS申請書(→見本は「YMS申請 Step3 申請書印刷」を参照)
修正はレターを添付
英国ビザ申請センターで提出する添付書類
- 必須項目
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- 資金証明書(預金通帳・英文残高証明書・取引明細書(バンクステートメント)、のいずれか1つ若しくは1つ以上の組合せで「アップロード(無償)」または「持ち込んで提出(有償)」)
- 最新のパスポート(申請書に番号を記載したもので、2枚以上の空白ページと初回入国時に有効であること)
※滞在中に切れても問題ない。→ロンドンの日本大使館でパスポート更新可能。 (日本の役所で戸籍謄本を用意する。)
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オンラインでアップロードする場合は、来館予約の際に行いますがその際のアップロード項目は『Financial Evidence』になります。 持ち込みの場合は、スキャン代行として『Document Scanning Assistance』の有償サービスが必要になります。
なお、書類1枚ごと代金が加算されるのではなく何枚あってもまとめて一回の料金で済みます。
提出方法のアップロードと持参(紙で提出)は二者択一であり、同一の書類をアップロードと持参(紙で提出)両方行うと二重提出でどちらが正確か判断がつかなくなるので書類不備になります。異なる書類を持参して追加することは可能で、その場合は追加する旨の英文レター(審査官への説明)が別途必要。
(料金は ドキュメント スキャン アシスタンス 2500円 【2023年8月現在】)▼オンライン予約時に行うアップロード項目
- 日本国以外で申請する場合は該当
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- 結核検査(日本人であっても以下のリストにある国にてビザ申請する場合は、その国での結核検査が必要)
結核検査対象国リスト(Countries where you need a TB test to enter the UK)
- 結核検査(日本人であっても以下のリストにある国にてビザ申請する場合は、その国での結核検査が必要)
- 追加項目(必要に応じて)
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- その他の渡航歴の追加(その他の国への渡航歴が31回以上ある場合や後日追加)
- 渡航歴の修正(修正が少ない場合)
- 出生地の修正
- 滞在先の修正
- 親の誕生日の修正
- 申請国(日本)の現住所の修正
- 職歴の修正
- 別途審査官に別途伝えたい事柄(本籍地変更でパスポート更新)
- 別途審査官に別途伝えたい事柄(1年未満のパスポート失効で更新)
- Eメールアドレスの追加
- 二重国籍の追加
- 他の氏名の追加
(ビザ申請時点で17歳の場合は必要)※18歳以上は不要
(証拠書類や理由があれば可能)
- 資金証明の追加や修正(チェックリストの修正を伴う)
- 到着日や氏名等の重要箇所の修正
(※下記に各項目の詳細を掲載)
- 添付書類の提出方法
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パスポートは直接原本(スキャンは不要)を提出します。
資金証明書類と、それ以外に追加や修正の添付書類がある場合は、「スキャン画像アップロード(無償)」または「紙で提出(有償)」できます。
オンラインでアップロードする場合は、来館予約の際に行いますがその際のアップロード項目は『Additional Documents』になります。
提出方法のアップロードと持参(紙で提出)は二者択一であり、同一の書類をアップロードと持参(紙で提出)両方行うと二重提出でどちらが正確か判断がつかなくなるので書類不備になります。異なる書類を持参して追加することは可能で、その場合は追加する旨の英文レター(審査官への説明)が別途必要。
持ち込みの場合は、スキャン代行として『Document Scanning Assistance』の有償サービスが必要になります。なお、項目ごと代金が加算されるのではなく、資金証明書類も持参して提出される方は、添付書類を一緒に提出することでまとめて一回の料金で済みます。
(料金は ドキュメント スキャン アシスタンス 2500円 【2023年8月現在】)申請書の修正は、オンラインでやり直しが原則。
軽微な修正でやり直す必要もないと判断した場合は、以下の方法に従って申請書類を作成し、修正または情報を追加するようにする。ビザ申請書はオンラインで送信されてしまっているので、紙に印刷して二重線を引いてビザ申請に直接手書きで修正することはできません。
追加や修正がある場合は、WORDなどのソフトを用いてレターを自作し提出する。フリーフォーマットだが、どの部分をどのように修正するのかを詳細に記述する必要がある。
なお、根拠を示すような証拠書類や役所の書類などの外部資料は不要で、修正部分を具体的に説明するだけでかまわない。(※ただし、オンライン申請後に結婚等で苗字変更する場合は戸籍謄本とその戸籍の出生翻訳が必要)
修正文章は要件だけ書いたメモではなく公文書になるので、日付と直筆による署名は必須になる。日付は来館日、署名はパスポート同じサイン。審査官に失礼にならないように誠実に作成する必要がある。
- その他の渡航歴の追加がある場合
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その他の渡航歴「過去10年間のその他の国(英国・欧米※1・英連邦※2「以外」の国)への渡航歴(トランジット含む)」は全て記入する必要がありますが、オンライン申請書にて記入できる回数は30回まで。渡航が31回以上ある場合は添付書類を作成して提出する必要があります。1日以下の滞在は、入国日と出国日を同じ日にします。
または、記憶が曖昧(Not clear)な渡航歴があったり、失念していた渡航歴(トランジット含む)がオンライン申請後に判明したり、オンライン申請後に海外旅行・海外滞在から帰国した場合も、添付書類を作成して提出する必要があります。ビザ申請センター来館(パスポート提出)前の海外渡航(出発国に帰国したもの)は、すべて申請時の渡航歴になります。
【追加の見本例】
なお、オンライン申請書では英国への渡航歴は最新3回まで、 また欧米・英連邦への渡航歴は最新2回まで記入すればよく、それ以上は追加する必要はありません。
- 渡航歴の修正がある場合
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オンラインで入力された渡航歴を修正する場合は、新旧の比較を用いて説明します。
【修正の見本例】
- 出生地や滞在先などの修正がある場合
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オンラインで入力された出生地や滞在先などを修正する場合は、新旧の比較を用いて説明します。
【修正の見本例】
- 申請時に未だ17歳の未成年で、保護者の同意が必要な場合
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申請時とは、オンラインビザ申請又はビザ申請センター来館時。ただし、ビザが有効になる日(ビザの開始日)に18歳になっている必要がある。
署名はオンラインビザ申請で入力できませんので、紙面にして持参し提出します。または、保護者の署名後にスキャンして予約の際にアップロード(Additional Documentsとして)も可能。
提出方法のアップロードと持参(紙で提出)は二者択一であり、同一の書類をアップロードと持参(紙で提出)両方行うと二重提出でどちらが正確か判断がつかなくなるので書類不備になります。異なる書類を持参して追加することは可能で、その場合は追加する旨の英文レター(審査官への説明)が別途必要。【保護者の同意書の見本例】
- Additional Informationの追加がある場合
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申請において付け加えたい情報を後から追加することができます。例えば、オンライン申請後のパスポート更新によるパスポート番号変更など。
【追加の見本例】
- Eメールアドレスの追加がある場合
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オンライン申請後にEメールアドレスを変更することはできませんが、諸般の事情で使用ができなくなった場合は別のEメールアドレスを追加することができます。Eメールアドレスを追加する場合は、新旧の比較を用いて説明します。
【追加の見本例】
- 他の氏名の追加がある場合
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他の氏名(旧姓、又は、通名、芸名などの公になっている別名)の情報を入力し忘れていた場合は、追加することができます。
【追加の見本例】
- 資金証明の追加や変更(記入ミス含む)がある場合
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資金証明の銀行名や提出方法については原則修正不可なので注意。
オンラインで入力の際にどの銀行のどの方法で資金証明するかを計画的に決定しておく必要がある。あとで銀行を変更することも不可。ただし、場合によっては変更(記入ミスや銀行の統廃合など)する必要も生じるので以下の「変更」を参照。
記入ミスや銀行の統廃合など修正する場合は、審査官の判断になるので、証拠書類や更新の理由書などを添え具体的に分かり易くレターで説明しないと希望通りの結果にならない場合がある。
- 到着日や氏名等の重要箇所の修正がある場合
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英国到着日(ビザの開始日)や氏名、パスポート番号などの記入ミスの修正は原則不可なので注意。そのため、オンライン申請では、慌てず急がず、送信前にはチェックを何度も行うなど、細心の注意を払うこと。
ただし、 勘違いによる英国到着日の記入ミス、オンライン申請書作成後のパスポートの有効期限切れ、結婚によって姓の変更、紛失や盗難等によってパスポートが新しく変わった場合などやむを得ない事情の場合は、証拠書類を添付することで申請書の修正が可能な場合がある。基本的にはオンライン申請後の変更は不可なので、変更がある場合はオンライン申請書の前にパスポートの更新をしておくこと。
※YMSの場合、オンライン申請(申請料金支払い)後にパスポートを新しくして番号が新しくなった場合は原則申請(パスポートの提出)不可となる。これは「申請日=申請料金支払い日」と定義されているためで、支払日以後にパスポート番号を勝手に変更すると基本的に申請料金未払いと同等になる。
それでも修正する場合は、審査官の判断になるので、証拠書類や更新の理由書などを添え具体的に分かり易くレターで説明しないと希望通りの結果にならない場合がある。
【修正の見本例】
- 英国到着日
[PDFサンプル] | [WORD文章]
※WORD文章は説明書付き。
※必ずしも希望通りになるとは限らないがアピールは可能。 - パスポート修正(オンライン申請後に結婚・更新・紛失) 原則不可
[PDFサンプル] | [WORD文章]
※WORD文章は説明書付き。
※オンライン申請後に更新してパスポートを新しくした場合。
※新旧両方のパスポートの「顔写真と名義が印字してあるページ」の原寸カラーコピー(A4縦)を提出する。 - 氏名修正(オンライン申請後に結婚) 原則不可
[PDFサンプル] | [WORD文章]
※WORD文章は説明書付き。
※オンライン申請後にに姓が変わった場合。(氏名変更は上記パスポート更新も必要)
※新旧両方のパスポートの「顔写真と名義が印字してあるページ」の原寸カラーコピー(A4縦)を提出する。
※戸籍謄本を提出。(翻訳必要)
→ ワーホリネット翻訳
※オンライン申請時に現在の新姓として申請し、結婚前の旧姓の申告を忘れた場合は修正でなく上記の他の氏名追加。
- 英国到着日
- 英国ビザ申請センターに念のため持参する書類(提出不要)
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- 最新のパスポートの顔写真ページのA4カラーコピー(パスポートを直接受け取る方は必須) (現在使用している最新のパスポートのみ。個人の詳細および写真の記載されているページ。念のため持参するが、パスポートの受け取りを郵送にする方は提出不要。)
- 一つ前の古い更新前のパスポート(パスポートを更新した場合は持参するだけ。ただし、オンライン申請書作成後にパスポートを更新した場合は提出しないといけない。)
※ビザ申請センター内でコピーすると1部60円となるので、控えのコピーは来館前にとっておくこと。
※2016年3月22日より、証明写真の提出が不要になりました。(生体認証のデジタル写真で代用)
※2019年3月16日より、添付書類の持ち込みが有償になったのに伴い、バーコードセパレータ「添付書類仕分け用紙」を自分で持参する必要がなくなりました。(予約時に無償で添付書類のアップロードが可能になったため。添付書類を持参する場合は有償となり英国ビザ申請センターが受付でバーコードセパレータを用意。)
オンラインでビザ申請書作成後に行う予約
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- 英国ビザ申請センターへの来館予約
VFS Global(英国ビザ申請センターの運営会社)の予約サイトで来館予約をする。予約サイトは、英国政府のオンラインビザ申請サイト終了後にリンクされる。その申請者各々に割り当てられる専用リンクからしか予約ができないシステムになっている(オンラインビザ申請「申請料金の支払い」を終えないと予約ができない)。
来館予約はいつでもよいが、オンラインビザ申請の英国政府のサイトは120日後にログインできなくなり専用リンクが表示されなくなってしまうので、VFS Globalの予約サイトでアカウント登録はなるべく早めに完了しておく。
- VFS Global[英国ビザ申請予約]
再ログインページ -
https://atlantis-abs-uk.vfsglobal.com/sign-in
※こちらはログイン専用のトップページでアカウント登録はできません。アカウント登録は英国政府のオンラインビザ申請サイト終了後にリンクされる「Provide documents and biometrics」ボタンからでないとできません。
- VFS Global[英国ビザ申請予約]
解説ページ -
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/VFS_Appointment.html
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- ユーザー登録から最終画面まで1画面ずつ詳しく日本語で解説。
- 間違い易い点を具体的にアドバイス。
- 根拠となる具体例をあげて説明。
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- おしらせ
※広告ではありません。
英国ビザ申請センターでの手続き
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- 生体認証(指紋とデジタル写真)の登録
指紋の採取が不完全で却下にならないように、来館当日まで指をケガしないように気を付ける。 おでこが前髪で隠れないようにする。女性の方は写真撮影のためにメイクアップするなど長髪は髪を後ろで束ねて小奇麗にしておく。 - パスポート受け取り手続き
郵送または直接受取を選択できる。
(郵送希望の方は料金をオンライン予約時にクレジットで支払うか、ビザ申請センターにてクレジットで払います)
- 生体認証(指紋とデジタル写真)の登録
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Last update : 2024-10-20