Youth Mobility Scheme オンライン申請方法（Visas and Immigration）
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留学・ワーキングホリデーの業者を通さずに、ビザを確実にとりたい方必見。
- キャンセルについて見本・解説 Refund項
ワーキングホリデー・YMS NEWSトピックス
06/16
英国ＹＭＳビザが改定、 90日間の入国期限とVignetteが廃止。 渡英前のeVisa登録が必須に
04/21
2025イギリスＹＭＳ申請料金£319に値上げ
2025年度Youth Mobility Schemeの募集は2025年1月1日（英国時間）から行われ、
定員6,000名に達するまで先着順で審査が行われます。
先着順とは、ビザ審査が終了してパスポートが返却されるまでの期間を指します。
（2024年度は11月の時点で定員に達していません）
以下はYouth Mobility Scheme ビザ申請書の記入例です。
申請書の提出には事前予約が必要です。予約はVFSサービスで行います。
Youth Mobility Scheme(イギリスYMS)申請書はこちらから記入。（英国政府UKVIのオンライン申請ページ）
https://apply-to-visit-or-stay-in-the-uk.homeoffice.gov.uk/sort/start/temporary_work_out_uk。
オンライン申請とは、次の手順で、オンライン上で申請書を作成し自宅で印刷することです。
YMSオンライン申請 「アカウント登録」 (1. Start)
YMSオンライン申請 「申請書作成」 (2. Application)
- 入国して直ぐの滞在先について 未定の場合も、「YES」にする。申請時点で未だ予約してなくてよいのでガイドブック等でホテルを探し、住所や郵便番号を記載すること。渡航日が近くなったら必ずその宿泊施設の予約をとる。
- 海外渡航歴について 英国への渡航歴は最新3回まで入力。それより前は記入不要。
- 海外渡航歴について 欧米への渡航歴（アメリカ、英連邦、EEA「欧州経済領域」、スイス）はこの領域全域で最新2回まで入力。それより前は記入不要。
- 海外渡航歴について アジア・アフリカ・南米・中東・ロシアへの渡航歴は過去10年間全部入力。
◆海外渡航歴について その他の国への渡航歴（英国、アメリカ、英連邦、EEA「欧州経済領域」とスイス以外）
「その他の国への渡航歴」はオンライン上で30項目ですので、渡航が多い場合は続き（31個目以降）を、下記のようにWord等を使用して書類(Supporting document)を作成し、サインをして申請書に添付する。
パスポートの出入国スタンプの有無は関係ありません。有りはもちろん、スタンプが無い場合でも渡航歴は記載しなければなりません。渡航歴は自己申告ではなく、電子記録によって審査以前に既に審査官が把握している渡航歴と見比べる審査になります。
渡航歴を詳細に申告する必要がありますので、
空港経由（トランジット）があればたとえ数時間でも１日間として記載することになります。
日付があいまいな場合は一応日付を書いて、行の右端にNot clearと添えればよろしいです。
香港、マカオなどは中国領ではありますが、特別区域として「中国本土とは区別」して別々にご記入ください。
ビザ申請は、その人物の誠実や性格の審査でもあるので、渡航歴は真面目に記載する。
・法務省からの出入国記録の取り寄せ方法発行までは約1週間〜10日間
法務省の出入（帰）国記録に係る開示請求についてのページに書いてあります。
※注意 渡航順は、最新のものを一番上にして下に行くほど古くする。
※注意 数ページになる場合はページ番号だけ振って、ホッチキスやクリップで「留めない。」
Supporting document for my application of YMS to work in the UK. （自作の添付書類 A4）
YMSオンライン申請 「添付書類の登録」 (3. Documents)
YMSオンライン申請 「宣言」 (4. Declaration)
YMSオンライン申請 「料金支払」 (5. Pay)
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YMSオンライン申請 「印刷」 (6. Further actions)
YMSオンライン申請 「キャンセルと返金」 (7. Refund)
- 共通のログインサイトは存在せず、申請書ごとに専用URLが与えられています。
- GWF番号や日付などを確認してキャンセルする申請書を間違わないようにしてください。
- メールに記載されている「Temporary Worker or Youth Mobility Scheme visa」リンクよりログインする。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、従来１２０日間の保留期間が２４０日に延長されています。
- Refundする前に、まず「Download checklist」と、Optional actionsの「download a copy of your application form」から申請書をダウンロードして証拠書類を残しておく。
（GWF番号が返金遅延時の確認で必要になります） - 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、従来１２０日間の表示期間が２４０日に延長されています。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響により返金期限が撤廃されていて、３ヶ月間の表示期間がありません。
- 申請料金の返金に要する日にちはRefundメールに記載してありますので熟読ください。また、申請をキャンセルしてRefundすると、IHS（NHS保険料）は自動的に返金されます。
- IHS Refund概要 英国政府保健省
https://www.gov.uk/healthcare-immigration-application/refunds - 通常、申請料金は２８日、IHSは９０日以内に返金されるルールになっていますが、ルールが守られずIHSの返金は約６ヶ月程度かかる場合があるので、９０日を超えて返金がない場合は、苦情を言って催促しないと返ってきません。この際に、GWF番号(申請書に記載)とIHS番号が必要(領収Emailに記載)になります。
- Refund 苦情・クレーム（無償）
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Visa_examination.html#Complaints-Gov
▼GWF番号(申請書に記載)
▼GWF番号(Checklistに記載)
Last update : 2024-10-19
