Youth Mobility Scheme オンライン申請方法（Short-term work visa / Visa4UK）

オンライン申請とは、オンライン上で申請書を作成し自宅で印刷することです。

2025年度Youth Mobility Schemeの募集は2025年1月1日（英国時間）から行われ、
定員6,000名に達するまで先着順で審査が行われます。
先着順とは、ビザ審査が終了してパスポートが返却されるまでの期間を指します。

Youth Mobility Schemeオンライン申請書作成 「日本語解説」

申請書は全て英語で記入すること。※ただし署名はパスポートと同じ。

用意するものは、パスポート、メールアドレス、両親の生年月日と出生地など。

≪英国ビザオンライン申請書≫

ビザ申請書は「Apply for a Short-term work visa」のみで申請することが可能です。
※Visa4UKでのビザ申請書作成は2019年3月7日より廃止されています。

Youth Mobility Schemeのビザ申請書を、
Apply for a Short-term work visa で作成する場合	【オンラインYMS申請書】のApply for a Short-term work visa のページ https://apply-to-visit-or-stay-in-the-uk.homeoffice.gov.uk/sort/start/temporary_work_out_uk ※2022年1月よりURLが変更されています。 ワーホリネットによる日本語訳申請 （Apply for a Short-term work visa 版）解説ページ http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html
Visa4UK （使用廃止）	Visa4UK のページ ※Visa4UKでのビザ申請書作成は2019年3月7日より廃止されています。 https://www.visa4uk.fco.gov.uk/ ワーホリネットによる日本語訳申請 （Visa4UK版）解説ページ http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Visa4UK.html

Youth Mobility Schemeオンライン申請書 新旧の比較・特徴

≪メリットとデメリット比較≫

ビザ申請書は「Apply for a Short-term work visa」で申請することが可能です。
※Visa4UKでのビザ申請書作成は2019年3月7日より廃止されています。

オンライン申請書	特徴
Apply for a Short-term work visa で作成する場合	「英国」と「米国＋英連邦＋EU」「それ以外の国」に区別。
	メリット	デメリット
	クイズ形式で入力が簡単。 過去の海外渡航歴が少ない方用。	スマートフォン用なので一画面で多くの項目入力が不可能。 1画面で一度に記入することができないので、渡航記録が多い場合は入力作業に苦労する。 渡航記録が多い場合、英国、米国、英連邦、シェンゲン、それ以外の国と区別しないといけないので、添付ファイルが最低3種類必要。
Visa4UK （使用廃止）	Visa4UKは、海外渡航歴が多い場合に有利。 「英国」と「それ以外の国」に区別。 ※Visa4UKでのビザ申請書作成は2019年3月7日より廃止されています。
	メリット	デメリット
	PC用に開発されているので一画面で多くの入力が可能。 渡航記録が多い場合、1画面で一度に記入することができる。 海外渡航歴が多い場合は記入が楽にできる。英国以外の国としてまとめれるので、添付ファイルも1種類で済む。	macOSとスマートフォン用に開発されていない。ただし、利用は可能。 未対応のブラウザ（Safari）ではまれにエラーが生じるのでFirefoxで対応する必要がある。