国際結婚『それから』編

 
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受け入れられないもの(文化的に)について


kinnta ( 2009/10/09 19:33 )
ぷささんがこの一連の私の返信を読んでくださった頃、もしかすると私は実家に
帰らなければいけなくなるかもしれません。身内に病気の者がいまして看病の必要があるかもしれないからです。私の実家にはPCが無く町にもネットカフェがありません。 そんな事情で少し早足で返信させていただきました。

まず私の夫ですが、彼は米国で誕生したので米国籍を持っています。
その後、1歳から米国にての赴任を終えた両親と共に英国に帰り英国籍も取得しました。学校を卒業するまで英国で育ったので文化的分類をするならば間違いなく「英国人」です。英国式英語(?)を話します。クリケットが好きです。 

日本で就職する際「米国籍」の方が入国事務手続き(その会社での)が簡便であるとの事でしたので彼は「アメリカ人」として来日しました。
最初の返信にて「アメリカ人の夫」と書きましたのはそういう理由です。

彼の文化から発生する受け入れられない物..今の時点では特に思いつきません。
彼は日本国と日本人が大好きで日本の文化に溶け込もうとしています。
(お祭りの金魚すくい、ものすごく上手です。)
日本語の検定試験(2級)合格をめざして毎日日本語の勉強をしています。先日
初めてしりとりゲームに負けました。

もし私が夫と共に英国や米国で暮らしていたら「これは..ちょっと..」と思う事が出て来るとは思いますが....多分たくさん...

彼の性格の中で私が「受け入れ難い」部分はありますが、それは文化やお国柄から
由来するものではなく、あくまで彼個人の性格から出て来るものです。

話は少し変わりますが...

ぷささんの義理の御家族の貴女に対する「なさり方」はまるで昔の日本でもあった「嫁いびり」の様ですね。私の実家の地方は「嫁いびり」で大変有名(?ありがたくありませんが)なんです。だから、何となくぷささんの状態が少し理解できるんです。嫁ぎ先では、ある事、無い事をでっち上げて嫁をいびります。大声で嫁を脅かします。
子供の頃から人目に付かない様に声を殺して泣いている近所の「お嫁」さん達を見て私も悲しくなった記憶を思い出しました。失礼な事書いていたらごめんなさい。

心の基準を求める時、私は般若心経の写経をします。
一字一字書いている内に気持ちが安らいで来まして自分の取るべき道が見えて
来たりします。
普通のペンで100円ショップで売っている物で充分ですので、気が向いたら
お試し下さいね。
   いつも長い手紙ですみません。
  Kinta








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Re[6]:スリランカ人のウソ。 : ぷさ(2009/10/07 01:05)

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