ニュージーランドの主流銀行と言えばANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)、BNZ(ニュージーランド銀行)、ASB、The
National Bank とWestpac trust です。
ニュージーランドで銀行口座を開くには、パスポートともう一つの身分証明書が必要です。一番良いのは免許証ですが、これが無い場合はクレジットカードでも代用できます。これらを持参して、口座を開きたい銀行の窓口で手続きをします。滞在期間が3ヶ月以下だと開設を断られることもありますが、1年程度と答えておけば問題はありません。
それぞれの銀行でいろいろなサービスをしていますが、一般的に使われているのが、普通預金口座で、キャッシュカードや公共料金が自動的に支払えるようになっています。家賃や頭金などを支払う時、個人小切手もあると便利ですので口座開設の時に作っておかれるといいでしょう。