ワークホリデープログラム
シンガポール人材省(MOM)
シンガポールビザについて
2007年12月1日からシンガポールワーク・ホリデーが開始されています。日本や米国、オーストラリアなどの大学生・大卒者、計2,000人を受け入れることになります。各国250名。
※シンガポールの場合、だれもが行ける「ワーキング・ホリデー(Working-Holiday)」ではなく、大学(在籍又は卒業)資格者のみが行ける「ワーク・ホリデー(Work-Holiday)」制度です。ワーキング・ホリデーとは趣旨が異りますのでご注意ください。
シンガポールワーホリについて シンガポール人材開発省(MOM)
申請条件
- 対象年齢は18〜25歳未満。(世界ランキング200位以内の大学に正規学生として在学もしくは卒業してなければなりません※)
- 滞在は最長で6カ月
- 働く職種に制限はなし
- 滞在、生活および出国に必要な資金を十分持っているかを申告
※すべての大学が対象となるのではなく、大学名が指定されます。
下記の3つの大学世界ランキングのいずれかで、200位以内に入っている大学が対象です。
- Quacquarelli Symonds World University Rankings
- Shanghai Jiao Tong University’s Academic Ranking of World Universities
- Times Higher Education World University Rankings
受け入れ対象となるのは日本のほか、米国、英国、フランス、ドイツ、豪州、ニュージーランド、香港の8カ国・地域ですが、対象となる大学に在学もしくは卒業していればその他の国の方でも申請可能。
詳しくは、シンガポール人材開発省(MOM)にて
シンガポールワーホリについて
申請および審査
シンガポール人材開発省(MOM)指定のホームページから申込書(MS Word)をダウンロードして、記入。
・ダウンロードはこちら
記入後、指定e-mailに添付して送付。E-mailの件名には「Application for WHP」と記入
審査には21日かかる予定。審査の結果はe-mailで通知。
申請料金はS$120
必要書類
- 大学からの在学証明書あるいは入学許可書(証明書には、出願者の名前、国籍、性別、生年月日を記載)
- 卒業生は、学位証明書あるいは成績証明書を提出
- 名前、生年月日、性別、顔写真が載ってあるパスポートのページの画像が鮮明なコピー※
※JPEG形式による画像を申込書と一緒にメールに添付