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香港ワーホリ2010年度は1月1日開始、250名
香港と日本の間でワーキングホリデー(ワーホリ)が2010年1月1日から実施されます。
定員は年間250人とされ、対象年齢は18歳から30歳です。 香港は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ドイツ、カナダとワーキングホリデー協定を結んでおり、日本で6ヶ国目になります。 また12ヶ月の滞在の間に、同じ雇用主の元で3ヶ月の就労と、最高6ヶ月の就学ができます。 日本と香港のワーキングホリデーについては、2009月2月に日本政府が香港とのワーキングホリデー(ワーホリ)制度導入に向け合意しており外務省関係筋によると、早期開始を目指していました。
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2009年10月27日
香港ワーキングホリデーの滞在は12ヶ月
10月27日、日本人向け香港へのワーキング・ホリデー(ワーホリ)のビザの申請方法について発表がありました。
香港領事館によりますと、香港へのワーキング・ホリデー査証の有効期限は1年(発行日より計算)とで、滞在期限は12ヶ月とし、延長はできません。 また、発給要件は、日本在住の日本国民であること、申請時の年齢が18歳以上30歳以下であることとなっています。 |
香港ワーキングホリデー制度って何?
ワーキングホリデー(ワーホリ)とはその名の通り働きながら休暇を過ごすための制度です。
つまり現地にアルバイトをしながら滞在する事により滞在中の経済的負担を軽減すると共に、異文化を体験し、国際感覚・知識を身につけるための制度です。 日本と香港の間では2010年1月1日から実施されています。 |
香港ワーキングホリデービザ申請条件
日本と香港の取決めにより、日本居住者である青少年に対して、香港の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、香港において最長1年間休暇を過ごす活動とその間の滞在費・旅行資金を補うための就労を認める制度です。
許可された期間を超えての滞在、滞在中の滞在資格の変更は認められません。
定員年間 250人申請料金日本人の場合無料。滞在期間(ビザ発給後、3ヶ月以内に入国してから)12ヶ月間滞在延長不可 再入国ビザの有効期限内で何度でも出入国は自由。ビザの切り替え他のビザに切り替えることはできません。他のビザからの切り替え現在留学等で滞在中の方は、日本に帰国して日本で申請。発給までの時間申請書を受取ってから通常2週間でビザを発給。申請書 ID(E)940A下記よりダウンロード http://www.immd.gov.hk/pdforms/id(e)940.pdf 申請先Embassy of the People's Republic of China in Japan
Consulate General of the People's Republic of China in Japan
更新 2010/3/1 |
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